SPECIAL REPORT
気まぐれに取材して気まぐれにレポートするコーナー。
取材内容はいろいろ。




 今年のサンタは、ショートボードのラインナップが素晴らしい!

2008年・・・ここにきてようやくエポキシボードが市民権を得た感じがする。おととしぐらいまでは、

       「エポキシはプラスティックだ」  「あんなのは初心者が乗る板だ

なんて言われてきたけど、その状況は去年ぐらいからガラッと変わり、今や市販のサーフボードのおよそ7割近くはエポキシ化してきたと思う。ウレタン製と完全に入れ替わることはないと思うけどね(っ・ω・)っ

ここまで普及した背景には様々な要因が考えられるが、「頑丈で壊れにくい」というユーザーニーズと、「同一スペックを正確に形成できて、より浮力を得れる」というメーカーニーズが後押ししたんだと思う。その利点に一早く着目して、エポキシボードの先駆者的役割を果たしたのは「サーフテック」社だったんだけど、サーフテック社のラインナップはロングボードが主流だったから、ロング=エポキシ、ショート=ウレタンといった妙な固定概念がしばらくの間は定着していた感じ。 そこへ満を期して登場したのが「サンタクルーズ」社♪

サンタクルーズ社はマット・アーチボルトやクリスチャン・フレッチャー等、数多くのトッププロと提携して、彼らの技術と経験を反映した次世代ショートボードの開発に成功した。彼らがテストを重ねて完成したマスターボードを、POWERLYTEという製法で寸分狂いもなく複製することによって、サンタクルーズは「だれもがマジック
ボードを手にすることができる」なんて夢のようなことをしてくれた。2006年は全国のムラサキスポーツにずらりと並んでたので知名度もうんと上がったのでご存じの方も多いだろう。


 
エポキシボードの原型は従来のボード製作同様、こうしてプロシェイパーの手で1本1本丁寧に削られて完成する。ここから何百本も形成するのでかなり慎重に整形する。   アーチーやフレッチャーはプロモーションで来日してたね。志田下でエアー決めて度肝抜いてたよ。今年注目はハワイのカラニデイヴィド少年かな。

 
今年はロングボードもお目見え。実は以前からあったんだけど、在庫が揃ったのは今年から。日本ではまだ乗ってる人少ないので目立つことは間違いない。   サンタと言えば「GDECK」だね。板厚あるので浮力は凄いんだけど、レールがショート並に絞ってあるので乗るとショートみたいにクイクイやれる。俺はこれ予約しといた♪

今年注目は子供用の本格的なショート「ロデント」かな。キッズでコンペ出場してる子達は少ないのでおもちゃみたいなボードで頑張ってる子が多い中、このロデントは本気モードバキバキ。ハワイの精鋭カラニ・デイヴィッド用に作ったらしいのでかなり気合入ったフォルムしてます。⇒観たい方はこちら


 エポキシボードはしならない? それはオヤジのたわごと〜!



一世代前のエポキシボードは確かにしなりはほとんどなかった。なので叩けばコンコンと鳴るし、それゆえプラスティックボードの悪評を頂戴したのは言うまでもない。

そこで、各メーカーはユーザーの声を基に「しなるエポキシボード」の開発に着手し、その結果完成したのが現在のニューボード。
プロライダーによって何度も試乗され、板厚を薄くしても折れにくい強固さと、ターン時におけるテンションを確保した理想的なサンタクルーズサーフボードが完成!これははっきり言って超凄い!

表面を衝撃から守るために柔らかくするといい・・・なんて言われてたけど、ライディング中のグリップ力を得るには硬い方がいいので基本的には硬い。が、しなることでGがかかった時の体軸への負担は大幅に軽減されているはず。とにかく「反り」に強いのでデカ波でも負けないタフさが自慢だな。うん。



ボードの構造や性能について本気で学びたい人はこちらをご覧ください↓





 エポキシボードはサーフトリップに最適♪

サーフトリップに行く際にサンタクルーズサーフボードは最適だと思う。
普通のボードに比べて強度が高いので、予備にもう1本という負担がなくなる。
リペアの際も、専用の溶剤などは使わないので、基本的にはパテとサンドペーパーなどがあればOK。夜シコシコ修理して翌日にまた乗れる回復力の早さも魅力♪



 浮力は通常ボードの約1.3倍!

サンタクルーズサーフボードは"Ozzie Wright"をはじめとするエアリアル派トッププロ達に高い評価と厚い信頼を得てるんだよね。
従来のウレタンボードに比べ、約1.3倍の浮力を持つため、ボードサイズをもう1サイズ落として果敢に攻めることができるのが・・・だと思う。素晴らしい!

この恩恵はトッププロだけでなくて、中上級者の我々でも受けることができるね。
初心者のスタートボードとしてもサイズを大きくすることなく浮力だけ高いこのボードは、パドリングとテイクオフを容易にしてくれること間違いなし。初心者には特にパンプキンシリーズがお勧め。ワイド幅で浮力と安定感が抜群です。


 パッと見、目を引く格好いいデザイン!

6'1"ARCHY
ノーマルデザイン
6'0'' BERTLETMAN
ノーマルデザイン
5'11"BARNEY
ノーマルデザイン
カスタムペイント
カスタムペイント

サンタクルーズが売れてる理由は基本デザインの良さにあるのかもしれぬ。ノーディケール(白地ボード)が増える中、あえて複雑なグラフィックや奇抜なカラーバリエーション等を取り揃えて、個々の持つアイデンテティーを大事にしてる感じがヒシヒシと伝わってきます。買ったその日から「そのままでも格好いい」。これがいいんだ俺達には。海でも目立つしね。「あ、サンタのボードだ!」って一発で分かる。

余談だけど、「5'8'' OZZI」モデルは国内ではそれほど出回っていないので希少価値なボードなんですよ〜。
なぜならグラフィックに女性の陰部が描かれていたため、量販店の店頭には置くことができなかったからです。現在でも一部のカタログなどには黒線が入っていたりします。笑えるでしょ〜(*^ー゚)b


 在庫が揃っているので買いやすい!

カタログには載っているけど、いざお店に行ったら在庫切れだったという例が多いよ最近は!でも千葉のコンセプトストアは多くのリクエストに応えられるよう、これでもかというくらいのボードを抱えてくれてる。
千葉が遠い人はオンラインでもボード1本1本についてかなり細かく説明してくれているから安心して買えるはず。迷ったりわからないことがあればメールできいちゃえば、専任のスタッフがかなり細かく説明をしてくれるとのこと。
通販で心配な配送時の梱包も完璧です。


とりあえず今年はサンタクルーズが熱い!
と思ったので簡単ですけど紹介させてもらいました。僕も1本買う予定です。幕張の直営店に行くと試乗もできるので、行ける人はぜひ行ってみてください。デッキパッドとかすんごいいっぱいあるから面白いよ。お洒落だし。

サンタクルーズのボードラインナップと各ボードのスペック等がご覧になりたい方はこちらの公式サイトでご覧ください。⇒http://www.surfc.com/shop/


 


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