SURF TRIP REPORT
SURFERSITE.comがお届けするサーフトリップリポートシリーズ!
これを見て行きたくなったら行ってこ〜い。



 ロンボク島 サーフトリップ2日目

  テンパサールからメルパティ航空乗り継ぎ
朝の6時にお迎えが来てテンパサール空港へ到着。国内線のカウンターは7:30〜受付だというのでロビーで待つことに・・・・ん〜何もないし・・・。前日ほとんど寝てないのでこっくらこっくら居眠りしながら待ちました。

7:30過ぎに受付開始。チケットに「17kg」と書かれ「向こうで払ってきて」と言われた。どうやらオーバーチャージ。一緒にもらった用紙見たら「1kgあたりRP4,000(\40)」と書いてある。しめて\750支払って再びカウンターへ行って難なくOK!そのまま2階にある搭乗ゲートへ向かって空港税RP30,000(\300)支払って手荷物検査を受け、ゲート前で待つ。地獄の始まり・・・・。


テンパサール←→マタラム往復 Rp 698.100(\6,980)

メルパティ航空、機体はボロボロ・・・座席は壊れてるし、屋根から水滴が・・・ 


空港で12時間待ちぼうけです(-_-!)
本当なら8:30にはロンボク島マタラム空港に到着してたはずなんだけど、この日は風が強くてリスケジュールだらけ。他社の飛行機が何回かチャレンジしたんだけど、マタラム周辺は嵐に近い強風で、行ったけど帰ってきてしまう始末。前日にガルーダの国内線がジョグジャカルタで落ちてるので、落ちるよりは安全第一ということで気長に待つことにしたのだが・・・・
12時間・・・・・鬼っ!・・・・さっさとキャンセルにしてくれればホテルに帰れるのに絶対しない!結局朝の6:00からずっと待って出発したのは夕方18:00。過去最高に怖いガタガタフライトと着陸だったけど無事到着!!この時ばかりは本気で嬉しかった。→こんな感じで乗るはずだったというイメージ写真。

 

 
メルパティ乗る前に手渡しされる機内食。って言っても中身は小さな水とパンひときれ。12時間待つ間に一度だけマクドナルドの差し入れがあったけど・・・うくく。   夜19:00頃やっとの思いでマタラム空港に到着。滑走路を自力で歩いて小さな荷物受け取り口での一コマ。地元の人達も「いや〜今日のは怖かった。w」って言ってました。

  同時期にフェリーで行ったタカ君からの情報・・・ (後からメールきましたのでご参考までに)
レギャン通りのポピーズ1か2のちかくにパナマ社があり、そこのツアーでいきました
ここのパナマ社出発→ロンボクのクタのパナマ社を往復で30万ルピアでした

バリクタからパダンバイのフェリー乗り場までツアーバスで一時間
フェリー出発まで待ち一時間!
その間船の席に座ってると物売り四十人ぐらいが出発ギリまでたかってくる(>_<)
フェリーに乗るまでも荷物の運びやがたかってくる(荷物一つ5000ルピア)
ここの物売りと荷物運びやはバリのクタよりも三倍しつこい!笑帰りもね笑
特にロンボクのフェリー乗り場で降りる時がサイコにしつこいから頼んだほうが疲れません!

んでロンボクのフェリー乗り場までノロノロフェリー(スピード40キロでてないぐらい笑)で四時間半かかって到着!
降りる時も運びやがしつこい勝手に荷物持っていこうとするというより持って歩き出す!おおーい!
むかつくから自分で運ぶと階段でおしてくるガキもいるし危ない!カワイクね〜ガキだ!
ツアーバスの目の前までたかってくる
何もしてないのに五千五千!
バスが出発するまでつきまとおうとしてくるので窓をピシャっと閉めてiPod聞いて回避!!笑
そこからツアーのバスでロンボクのクタのパナマ社まで一時間かかりここでツアーの行きは終了

今回帰りが問題だった
ロスメンの知り合いのタクシーでロンボクのクタのパナマ社まではオッケー
パナマ社に前日に言った時間に来ない!ここで一時間待ち。
んでロンボクのフェリー乗り場から40分ぐらいのとこにあるパナマ社があってなぜかそこに降ろされる!
直接フェリー乗り場いけよって感じ(-.-;)
そしたらフェリー乗り場までのバスが一時間まち!うざい…
ようやくバスにのったら今日は波の影響でフェリーが出発停止だから降りろと言う!
そこのパナマ社のマネージャー見たいな奴もフェリー会社に確かめずにそう言い張る
だからホテル案内とタクシーするから金くれと言ってくる!
おかしい!とおもって一緒に来たガイドにTELしたら船バンバンでてるよ〜とのこと!
てことはだよ!!
またバリ特製特別型ぼったくりじゃん!!
まじうざい!おれら日本人二人とドイツ人一人が被害にあうとこでした!
そこからガイドがきれてドライバーに文句いっていきなり出発しだした!
オレらも散々日本語でブチ切れて相手も解るように英語でクレイジードライバーGO!GO!GO!!
とか愚痴ってたら超かっ飛んでいきました!運転怖かった…笑

バリはツアーでも空港の綺麗な店でもどこでも何かしらぼったくられるとこだな〜と思いますた(^O^)


 ホテル「rakuen」が革新的な理由・・・

クルプックの目の前
ロンボクと言うとクタのホテルに泊まって朝早く起きてレンタルバイクにボードを積んでクルプックに向かう・・・というのが今までの常識。今回ご紹介するホテルラクエンの凄いところはそのクルプックの目の前に建ってるということ。つまりバイクでせっせか通わなくても、朝起きて双眼鏡で波チェックして徒歩3分でボートに乗れてしまうという便利さ。

かつてのサーファーからは賛否両論だけど、これによって少しでも長い間サーフィンできるようになったわけだ。だから凄い。
クタに泊まって行くのもよし、rakuen滞在でのんびりするのもよし。選択肢はユーザーにある。

 

  送迎付きがいい♪
マタラム空港にはrakuenのスタッフが迎えに来てくれてて、本気で助かった。ここからまたタクシーの手配とか今回は勘弁してくれって感じ。さーて、ロンボク上陸!一路rakuenホテルへGO!ここから車でさらに1時間半くらいかかります。

夜中なのに何百台ものバイクが激走!
空港からホテルに向かう途中のバイクの多さにびびる。初めてなのでインドネシアってこんなもんなのか?と思っていたら、どうやら明日は一年に一度のお祭り「ニャレ」があるらしく、深夜のうちから海岸線に向かって走っているらしい。暑さと排気ガスの臭いで気持ち悪くなってきた・・・こんな田舎に来てまで排気ガスとは(泣)
 
↑到着してすぐのrakuenホテルの内部。夜なので真っ暗で外の様子が分からなかったんだけど、バンガローの中は超素敵♪この素敵さは翌日陽が昇ってさらに分かるのでした・・・



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