SURF TRIP REPORT
SURFERSITE.comがお届けするサーフトリップリポートシリーズ。
はじめてのサーフトリップや今後の参考にしてください。

バリ島・ブルジョアサーフトリップ2008

2日目 クタビーチはこんな感じ・・・



朝8:00に起きて波チェック!ハイタイド14:00だって聞いてたのでボード持たずに参上。はぁ〜・・本当だ、波がない(-_-!)。すっかり潮が引いちゃっててセットでヒザくらい。一度ホテルに帰ってゆっくり朝食を食べてからまた来ることにした。
まーできなくはないんだけどね。波がないからサーフィンしたくてバリまで来てこれか〜みたいなそんな切なさがあった。w でもバリは干満の差がスゴイから満潮になるといきなり頭オーバーとかあるので待ってみることにする。その分カレントもきついけど。


昼まで仕事して再び参上。ハリスクタ出てすぐの所に居た、ほんと偶然「今日波良くなんの?」って声掛けた青年?少年?ヨフィー君の所で世話になることに決めた(人柄重視)。みんながみんなジゴロで泥棒なわけじゃないからね、ビーチで働く青年達は生活かかってるから一生懸命なんす。
右側がヨフィーのボスで社長のRONY。こう見えても32歳(若いよな)日本で働いてたので日本語ぺらぺら。奥さんは日本人で、練馬駅でボード持ってたところをナンパしたらしい(笑)。波なくて暇だったので、ずーっとくだらない話して遊んでたよ。



クラゲでーす
ハイタイドになってサイズアップしたんだけどダンパー気味で、切れ目探すのも一苦労だった。2時間くらい遊んで上がったら、「見て見て!」とか言いながらビニール袋持ってきた。「何だそりゃ?」と思って覗いたら恐ろしい生物が!画像にカーソルをのせて
ま〜みんな暇なのでうだうだしてる。「ギター好きなのけ?」って聴いたら「はい。幸せのために歌ってます」ってさ。らりってんのかと思ったけど確実にシラフ。こんなセリフをさらっと言えてしまう純粋さにおじさん少し心を打たれたよ。


その後波も良くならなかったので16:30で撤収。ポケットにビニール袋に入れた紙幣も濡れ濡れっす。時間はいくらでもあるので乾かすことにしました。

とは言えども波がないと時間が余り過ぎます。お買いものとかする気もないのでスポンジボブ見て昼寝して・・・心の休養。ちなみにスポンジボブがインドネシア語でした(笑)


今夜の夕食は「ナシチャンプル」。中央の白いのがごはん。右下が卵、黒っぽいのが佃煮、串に刺さってるのは鶏肉?佃煮をご飯と一緒に食べて、時々周りのものも食べる。そんな感じです。バリは何でも辛いのでバナナジュースを一緒に注文します。

夕食の後、再びネット接続して仕事を終わらせ、それでも余った時間は例の内職。SSステッカーをはさみでチョキチョキ切ってます。一人旅のプロになってきたよ俺。ちなみにこの写真はセルフタイマー(笑)10秒おきにパシャパシャ撮ってくれるのです。
→インターネットの接続方法の詳細はこちら


 ネットスピードはどれくらい?
USENのスピードテストを使って毎日いろんな時間でテストしましたが、速いときは0.5Mbpsくらい。遅いときは0.08Mbpsとか。平均して0.2〜0.3Mbpsだと思ってください。通常のネット閲覧やメールの受信は「ん?ちょっと遅いかな?」という感じです。動画などはストレス溜まりますので見ない方が良いと思います。昼間や夕方は遅くて、深夜や早朝は比較的速いです。ま〜でも以前はISDN以下でしたから格段良くなりましたよね。しかも安いし。


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